離床をSHcSスマートヘルスケアシステムに取り込んだ専用センサーマット情報より、SHcSスマートヘルスケアシステムと同じ、スマホやPCでセンサーマット離床を確認できるようにしました。
これにより、今までセンサーマットがナースコールに連動していたために、見守りシステムで離床アラームがスマホに通知され、センサーマットはナースコールからPHSへ通知され複数のアラートの対応が必要となっていたものが、見守りシステムの中で一元管理できるようになります。
またベッドサイドで介助したりご家族面談時や車いすをベッド再度に寄せたりする際に、センサーマットの電源を入り切りしたり、センサーマットを移動したりする手間と、それによるセンサーマットの断線等の故障が発生していたと思います。
SHcS専用センサーマットに変更することで、センサーマットの電源をリモートで入り切りでき、電源の入れ忘れ防止タイマー機能も実装しているので安心です。
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