【情報】落雷シーズン突入 8月は冬の約100倍-気象庁HP参照

雷は、積乱雲の位置次第で、海面、平野、山岳など場所を選ばず落ちます。
また、周囲より高いものほど落ちやすいという特徴があります※。
グラウンド、平地、山頂、尾根等の周囲の開けた場所にいると、積乱雲から直接人体に落雷(「直撃雷」といいます)することがあり、直撃雷を受けると約8割の人が死亡します※。
また、落雷を受けた樹木等のそばに人がいると、その樹木等から人体へ雷が飛び移ることがあります(「側撃雷」といいます)。
木の下で雨宿りなどをしていて死傷する事故は、ほとんどがこの側撃雷が原因です※。
遠くで雷の音がしたら、すでに危険な状況です。自分のいる場所にいつ落雷してもおかしくありません。

※冊子「雷から身を守るには」(日本大気電気学会編集)より

多くの人が集まる施設で、急な雷雨発生時に備えて、雷雨がおさまるまで人々が安心して待機できる安全エリアのご準備をご検討ください。落雷抑制型避雷針(PDCE)で安全エリアを確保することができます。

まずは、ホームページのお問合せからご連絡をお願いします。


落雷検知数の詳細はこちらの気象庁リンクをご確認ください。

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